毎日怪我してます。

ハムスターの話題ばっかりで申し訳ない。
毎日ハムの御世話をしております。
良いのか悪いのか、私のハムちゃんはケージに手を入れると直ぐに寄ってきます。
お目当てはおやつとは分かってます。
小さめのおやつを与えます。
さて次に糞取りをしたいのですが、ハムちゃんが絡んできます。
掌に乗せます。
可愛いですねえ。
掌を必死に嗅いでいます。
そしてその次、
「ガブッ」
と噛みます。
結構痛いです。
放り出すわけにはいかないので、ゆっくり巣材の上にハムちゃんを置きます。
指から血が滲みます。
これが毎日です。
うーん、辛い。
声掛けして手を入れると寄ってくるし、警戒の泣き声も発しないし、巣箱外で寝てることもあるから。決して嫌われてるとか敵視されてるとは思えないんですよね。
餌もたっぷり与えてるからお腹減ってイライラしてるってこともないし。
まだハムちゃんは生後二カ月も経ってない子ハムですからよく分かってないのかもしれません。
早く仲良く成れたらいいなあと思ってはいますが、もう観賞用ペットとして割りきってほうが幸せかもしれません。

価値観の違いでは済まされない

長い付き合いのある人がいます。
その人は小型犬を飼っています。
相当愛情掛けて飼育しています。
私も今まで犬を四頭看取っていますので、その気持ちはよく分かります。
その人に我が家でハムスターを飼い始めましたと報告しました。
そうすると、
「え、ネズミ飼ってるの?」
との返事が。
耳を疑いましたね、正直。
大体、世界中で”ネズミ”という単語に良いイメージはありません。
過去、何千万人もの方が亡くなったペストの感染の一因だったし、今でも農作物を齧ったり家屋に被害があったり、何より見た目が醜悪な事も大きいかと思います。
確かにハムスターはネズミの仲間です。
しかしハムスターは長年愛玩動物として愛されており、まして我が家が可愛いと認識していてその買主たる人間に対し”ネズミ”と言う。
正直、頭にきて
「ならチワワを飼っていますと言ったら『犬飼ってるんですか?』と聞く?
カブトムシ飼っていると言ったら『虫飼ってるんですか?』と聞く?
ハムスター飼っていると言ったんだから『ハムスター飼ってるんですね』
で良いんじゃないか。
なんでそうネガティブな呼び方をするんだ」
と反論しちゃいました。
すると
「いや、ネズミだし・・・」
と言い出し、もうダメだと思いましたね。
どうして会話の相手が不快になる言葉を選択するのか理解できません。
私自身は猫が苦手で好きでもありませんが、それでも猫好きの人、そして猫自体を否定する気は一切ありません。
何故なら猫が駄目なのは私側の問題だからです。
いや、本当に嫌な気持ちになりました。
これを自戒とし、私自身が他者に不快な気持ちにさせないように行動しようと思います。

ハムスターに噛まれました

しかも結構な強さで。
娘が自分のハムスターのケージを掃除するときにハムスターが脱走しかけたので急いで捕まえたらガブリとやられました。
「痛ー!」
結構な声を出してしまいましたが、根性出してハムスターはケージの中に軟着陸。
僕の左中指の先は血が溢れ、綺麗なクリーム色のハムの毛には僕の血が付着しました。
娘は僕の心配はせずに
「くーちゃんに血が付いた(涙)」
オイオイ
おとーさんの心配はしてくれないのね。
そして今朝、私の可愛いハムの世話をしていると餌をくれとおねだり。
いつものように掌に餌を載せて呼びます。
可愛く掌に乗って餌を食べる筈か・・・何故か食べず指をガブ!
オーマイガー!
再び出血。
今度は左薬指。
くじけず右手で給餌。
そしたら右中指をガブ。
勘弁して下さい。
何故噛むのだろう。
色々調べてみたらストレスが大きいのではないかと。
私は極力距離感をもって接するようにしているので、そんなに私自身がストレスの原因になってるとは思えません。
興味深いのは、ハムは習性的に餌を貯めこむと。
巣箱に餌が無いのはストレスになると。
そういえば毎日巣箱を掃除して残った餌を捨てていました。
これがいけないのか?
確定ではありませんが、出来ることから始めないといけません。
今日から巣箱の掃除はしないようにしてたいと思います。

昇級審査

年に二回ある息子が習っている空手の昇級審査がありました。
本人は最初出たくないと言っていましたが、Switchプレイ券で釣りました。
審査当日、予報では天気だったのに曇りがち。
会場に向かいます。
午後1時集合、午後1時半開始、午後3時終了予定です。
午後3時からは中学生以上の審査です。
審査開始。
白帯から始まります。
基本的な突きや蹴りの動作、そして型が審査対象になります。
どの子供達も頑張っています。
そして午後3時、終わりましたと言いたいところですが、ここで漸く白帯が終了。
これから色帯の審査なのですが時間がずれまくっています。
運営に問題があるように見えないので、これは単に予定時間の読み違えでしょう。
待つしかありません。
さて息子の番がやってきました。
どきどき。
おお、物凄く上手になっています。
感激しました。
あ、ズボンの裾が引っかかってバランスを少し崩しました。
勿体ない。
会場は撮影禁止なので、目に焼き付けます。
いや、本当に上手になってオトーサン感激しています。
午後5時、審査が終了しました。
息子を迎えに行きます。
当然のことですが、最大の賛辞を送ります。
帰宅し、妻に報告をします。
着替えて小休止した後は楽しみにしていた焼肉に行きます。
株主優待券を握りしめます。
家族四人、美味しい肉と時間を過ごし会計へ。
株主優待券とクレジットカードを出すと
「現金でしか優待券は使えません」
との事。
現金の持ち合わせがないため、泣く泣く引っ込めます。
最後の最後で間抜けでした。
帰宅した後はお風呂入ってハムスターの世話をしての日常です。
でも今日は本当に息子が頑張ってくれて父親としては嬉しい限りです。

増殖ハムスター

とある夕方、家族でお出かけしました。
行先はペットショップ。
既に自宅にはセッティング済みのケージが用意してあります。
この度はドワーフと呼ばれる小型のハムスターです。
ショップに到着し、どれにしようか悩みます。
一番悩んだのは雌雄どちらにしようかですね。
それぞれに良い所もあるし、個々の性格もあるみたいです。
結局懐き易いと言われる雄に決定。
餌も買い、自宅に持ち帰ります。
自宅に持ち帰るまでは息子の仕事です。
不安が一杯。
自宅に帰り、今度はハムをケージに入れます。
これは娘の仕事。
それまで暮らしていた巣材も入れます。
ハムは少しキョトンとした様子。
広々してますからね。
丸々して、とっても可愛い。
この時点で既に夕方7時。
ハムの活動時間なので遮光の為のタオルを掛けます。
カラカラ回し車に乗っています。
静かになったなと思ったらちゃんと巣に入っていました。
動くハムスターは一日一時間も見れません。
飼育所には一日14時間は寝る、ということは10時間は起きている筈なのですが不思議です。
さて名前はどうつけましょう。
久し振りに飼う哺乳類ペットです。

釘煮

ワカサギを掬ったものの、料理としては天麩羅とその派生ともいえる南蛮漬けでしか食べておりません。
ワカサギ自体が淡白で癖が無いので、油の風味とマッチするのは間違いないのですが他に何か食べ方は無いものかと調べたら釘煮がありました。
佃煮とも言います。
これなら保存が効くしダイエットに大敵の油分も無いと思い作成を決意。
レシピを調べたら我が家に無いものはザラメ糖だけ。
近所のスーパーで購入。
レシピを見ると
①広口浅鍋に調味液を投入(うんうん、ドバー)
②ひたすら強火(了解!)
③煮立ってきたらワカサギ投入(OK)
④ビビらずひたすら強火(マジか?)
⑥とことこん強火(おおお)
⑦灰汁を取る(出来ません)
⑧煮汁が煮詰まるまでそのまま(・・・・)
⑨煮詰まったら冷まして完成(少し焦げた匂いしますやん!)
急いで火を弱め、ワカサギが煮崩れないように鍋の中をかき回します。
やっぱり多少焦げていました。
冷えてくると煮汁が飴色になり、透明感が出てきました。
煮汁は少し緩いですね。
結構上手に出来たようではありますが、試食してみると少し甘みが勝ちすぎかも。
でもザラメを少なくしたら保存性が落ちるはず。
悩みどころですね。
次回は火加減を調整して焦げないように、そしてもっと煮汁が飴っぽくなるまで煮る目る必要があると思います。
でも結果は上々。
ご飯が進みます。
残念なのは食べるのが我が家で私だけってことですね。

増殖ハムスター

我が家に二匹目のハムスターがやってきました。
ゴールデンハムスターです。
ところがここで問題が。
先住ハムのキンクマのくーちゃん、明らかにケージが小さい感じがします。
ケージのサイズは長辺45㎝。
購入したハムスター飼育本の推奨サイズなのですが、どうみても小さい。
そこで実際に飼育している人のサイトなどを見てみると、ゴールデン系統は長辺60㎝ないと運動不足によるストレスが発生するとの事。
しかも我が家のくーちゃんは明らかに他のハムより大きい感じがします。
アマゾンで検索。
すると長辺65㎝のプラスティックケージがありました。
金網と違って登る心配もありません。
お値段1万円弱。
つまりゴールデン系が二匹いる我が家には二つ必要だという事。
それに回し車や水飲み台も、ケージを載せる台も必要です。
うーん、結構な出費。
ここでプチっと切れてしまいました。
ええい!全部買ってしまえ!
流石アマゾン、翌日に到着。
万歳プライム。
早速セットアップをし。ハム達は引っ越しです。
彼らに住処が快適かどうかの概念があるかわかりませんが、住環境が狭いよりは広い方が良いに決まっています。
これで快適に過ごしてくれるでしょう。
さて残された45㎝のケージ二つ。
まだ購入後一週間も経過していません。
勿体ない。
そこに妻が悪魔の一言。
「ジャンガリアン(小型のハムスター)ならこれで飼えるんじゃない?」

DIY

最近感じていたことなのですが、どうにもキッチンの水栓が使いにくい。
6年前に自宅を購入した時に水回りを全部交換しました。
では何が使いにくいかというと、ここ数年は私が皿洗いも含めたキッチン周りの清掃を毎日しているのですがシンク全体に水を掛けられないことです。
さてどうしたものか。
妻に相談すると、なんとシャワーの水栓があるとのこと。
しかもしかもセンサーが付いているものもあると。
早速グーグル先生に聞いてみました。
あるわあるわ。
確かに非常に使いやすそう。
でもセンサー付きは非常に高価です。
例えば同じメーカー、同じ形、同じシャワー仕様でセンサーの有無で値段が倍半分になります。
うーん、悩みます。
しかもセンサー付きでも乾電池仕様とAC100V 仕様があり、当然100V仕様ではコンセントが無いと設置できないです。
我が家のキッチンを確認。
コンセントありました。
でもシンク下に無く、食洗器の下にありシンクの隔壁に穴を開ける必要があります。
これが後々重大なことを引き起こします。
まあ何とかなるかと水栓を注文。
センサー付き、AC100V仕様。
早いもので翌日には到着。
子供達を寝かした夜九時から施工開始。
先ずは既存水栓の取り外し。
あ、この時点で引出関係は全て取り外しております。
キッチンに潜り込み、オープンスパナでロングナットを外します。
13㎜。
お湯と水の元栓を締めてモンキーレンチでナットを緩め、ホースを外します。
すると水栓が外れます。
水栓を外すと古いコーキングがあるので奇麗に掃除。
これが結構面倒臭いです。
新しい水栓の説明書を読み始めます。
先ずは取り付け金具を設置。
うーん、よく考えられてます。
必要な道具は+ドライバーと8㎜スパナ。
次は水栓を設置します。
これも簡単。
ホースを水道管を接続。
ここまで一時間弱。
概ね予定通り。
さて電源取得のために壁の穴あけ。
舐めてました。
手元になる穴あけ道具はヤスリとラジコンの工具。
さーて、ゴリゴリゴリ・・・
???
全く歯が立ちません。
どうしよう。
時間は午後10時。
道具箱を漁ります。
錆だらけの錐もどきを発見しました。
ゴリゴリゴリ。
姿勢も窮屈なのでかなり辛いです。
右掌が赤くなってきました。
絆創膏を貼ります。
軍手を二枚重ねにします。
ゴリゴリゴリ。
ああ、辛い。
何度か休憩を挟み2時間経過。
厚さ3㎝の壁が漸く貫通しました。
しかし直系3㎜。
電源を取るためのコネクターは約10㎜。
心が折れました。
ここでふと思い出しました。
我が家には貰い物の電動ドリルがあった。
倉庫から引っ張り出し、充電をしてみます。
何とか回ります。
ですが木工ドリルそのものがありません。
ここは諦め就寝。
朝起きてホームセンターに行くことを誓います。
起床後、直ぐにホームセンターに直行。
コネクターと比較しながら13㎜を購入。
帰宅し電動ドリルにセット、穴あけ開始。
10秒後、貫通。
あの二時間の苦しみは何だったのでしょう。
今私の掌の皮膚には直系5㎜の穴が開いています。
電源を入れ、元栓を開け動作確認。
動きました。
取り出した引出しを元に戻します。
子供達に使い方を説明します。
喜んでいました。
このセンサー付きは妙な気持ちにさせますね。
心の中で
「出でよ!お湯!」
と叫びながらセンサーに手を近づけてお湯を出すと何故か魔法使いの気分になります。
結果的に大満足です。
DIYそのものも大いに満足です。
お金を出して業者にしてもらったらこの満足感は得られませんでした。
施工費も浮き、精神的も楽しいので二重に満足しました。

ハムスター狂騒曲

我が家にハムスターがやってきました。
種類はゴールデン、系統はキンクマ。
茶色が可愛らしいです。
買主は娘です。
ケージを組み立て、巣材や巣箱、カラカラをセットしハムスターを出迎えに行きます。
ここで娘に言いました。
「良いかね。人間と触れ合うのが小動物にとっての最大のストレスだし、ストレスを与えると寿命にも影響するから良い住環境を整えることに専念して、後は静かに見守りなさい」
と。
しかしまあ聞くことはありませんな。
リビングにケージを置きましたが、娘も息子も妻もケージの前から動きません。
放っておきなさいと言っているに(苦笑)
まあその内飽きるでしょう。
こうなると収まらないのが息子です。
俺も何か飼いたいと。
しかし○○が飼いたいというのが主目的ではなく、単に何か飼育したいというのであれば焦点がぼけ、不幸な結果が目に見えています。
ですから息子に関してはもう暫く様子見です。
飽きる公算が大きいですしね。
ところがここで伏兵が。
なんと妻が私も買うと。
気付いたときにはケージを購入していました。
後は良い個体が売っていた時に迎え入れると。
確かに一匹も二匹もコストは殆どかかりません。
多分一番費用が掛かるのは電気代です。
どうせエアコン掛けるなら同じ部屋であればケージの数は問題になりません。
これで二匹目です。
まあ犬を飼うよりマシなので、暫くはハムスターを愛でましょう。

ワカサギ掬い

友人がワカサギをくれました。
有難く頂戴し、捕獲方法を聞くと
「掬った」
とのこと。
釣ったのではなく救った???
生きた魚に触れたことがある人は、魚を網で掬うのがどんなに難しい事か分かるはず。
私も以前、周防大島にセグロイワシが接岸した時、たまーに救ったくらいです。
試しにその辺にいるカワムツを掬ってみてください。
まず無理だから。
友人にそのポイント、掬い方を習いました。
子供でも掬えるとの事。
本当なら最高のレジャーです。
早速準備をして出発しました。
現場に着くと若い男性グループが。
どうやら同好の士らしい。
様子を聞くと、まだまだ群れは来てないとの事。
暫く待ちます。
するとその時がやってきました。
目の前をワカサギが群れを成して泳いでいます。
とてもじゃありませんが、狙って掬えるものではありません。
当てずっぽうに網を水中で振るだけです。
でもそれで掬えます。
時々群れの塊が通るのでしょう、ごっそり入ります。
夢中になり過ぎで長靴の中に水が入りますがお構いなし。
私と息子、娘が夢中になってワカサギを追います。
しかしこのワカサギたちは産卵を目前に控えており、捕り過ぎは資源の枯渇を招きます。
家族分+αが捕れたので買えり支度をします。
三人は足元が濡れて寒くてたまりません。
準備不足でした。
運転には支障が無いので帰宅します。
いや、楽しい時間でした。
ワカサギは知人へお裾分けし、我が家は南蛮漬けにして食べました。
新鮮なワカサギは臭みも全くなく、非常に美味でした。
ダイエットさえしてなければ沢山食べたいです。