ハムスター狂騒曲

我が家にハムスターがやってきました。
種類はゴールデン、系統はキンクマ。
茶色が可愛らしいです。
買主は娘です。
ケージを組み立て、巣材や巣箱、カラカラをセットしハムスターを出迎えに行きます。
ここで娘に言いました。
「良いかね。人間と触れ合うのが小動物にとっての最大のストレスだし、ストレスを与えると寿命にも影響するから良い住環境を整えることに専念して、後は静かに見守りなさい」
と。
しかしまあ聞くことはありませんな。
リビングにケージを置きましたが、娘も息子も妻もケージの前から動きません。
放っておきなさいと言っているに(苦笑)
まあその内飽きるでしょう。
こうなると収まらないのが息子です。
俺も何か飼いたいと。
しかし○○が飼いたいというのが主目的ではなく、単に何か飼育したいというのであれば焦点がぼけ、不幸な結果が目に見えています。
ですから息子に関してはもう暫く様子見です。
飽きる公算が大きいですしね。
ところがここで伏兵が。
なんと妻が私も買うと。
気付いたときにはケージを購入していました。
後は良い個体が売っていた時に迎え入れると。
確かに一匹も二匹もコストは殆どかかりません。
多分一番費用が掛かるのは電気代です。
どうせエアコン掛けるなら同じ部屋であればケージの数は問題になりません。
これで二匹目です。
まあ犬を飼うよりマシなので、暫くはハムスターを愛でましょう。