学級閉鎖

娘のクラスがなってしまいました。
クラスの1/3が休んだそうです。
なんの傷病で休んだかは不明ですが、恐らくインフルだろうと。
うーん、大変です。
娘は水曜から金曜まで休み、週明けから登校の様です。
そういえば私は学級閉鎖や学校閉鎖に憧れていました。
ただ単に公認の休みがもらえて遊べるくらいにしか考えてなかったのでしょうね。
そもそも論ですが、40数年前は子供に風邪症状が出たら取り合えず寝かす、市販の風邪薬を与えるというのが大抵の保護者の行動でして、小児科に掛かるという事は無かったように思います。
事実、私は小児科医に掛かったことがありません。
整形外科、耳鼻科、眼科です。
今は37.5℃以上の発熱があれば必ず発熱外来を受診するように言われていますし、その結果を学校に報告するしなければなりません。
医者も発熱外来であれば必ずインフルとコロナの検査をします。
まあでも余程の重症でない限り、安静にして食事が出来れば摂取させれば良いのだと個人的には思います。
昔は今と違い、子供同士で遊ぶ時間も関わっている人数も多かったので、実はインフルでしたと言うのは多かったのではないでしょうか。
今みたいにちゃんと医者に行くのが良いのか、昔みたいにお茶を濁して放置が良いのか、オジサンは悩んでしまいます。