10月再入院&手術

先日、術後半年の検診に行きました。
直接的な患部である手首については可動域については問題が残っているものの、痛みや強度については大分戻ってきたなという自覚がありました。
しかし手術直後から親指があまり動かないという症状がありました。
勿論それは医者に訴え続けたのですが、患部の腫れや癒着の関係かもしれないと経過観察していました。
しかしこの度、どうも親指の腱が損傷しているのではないかとの診断を受けました。
事故の骨折の際、飛び出してきた骨片で腱が傷ついたのであろうとの事。
「ということは手術ですか」
と聞くと、
「まあそうだねえ」
とお答えになりました。
実は同じ手術を左手でしています。
もうこっちは10年以上前になりますが、同じ手術を左右両手でする人間なんて、本当に日本で僕だけではないかと思っています。
ただ、左手の親指の腱損傷の時とはちょっと状態が違いのが気にはなってはいますけど。
どのみち自分では判断も治療も出来ないので、お医者様に任せるしかありません。
緊急性のある手術ではないので、自分の任意で日時を決めることが出来ました。
10月は子供の運動会があるので、その後にしました。
入院といっても数日ではないかと思います。
問題は手術の痛みや入院ではなくて、また当分右手が使えないから生活に支障が出ることですね。
今年は健康面で色々ありすぎです。