ちょっと安心

この休みにカブトムシの飼育容器の割り出しを行いました。
割り出しとはカブトムシが産卵、あるいは幼虫がいるかの確認作業です。
幼虫の発生具合によってはまた大量に飼育マットを購入しないといけなくなります。
タイムカプセルを開ける瞬間にも似ています。
新聞紙を用意し、そこに飼育マットを落とし込みます。
えーと、卵と幼虫は・・・いませんでした!
こんな事は初めてでしたね。
オス1匹に対してメス3匹という割合が良くないのか、あるいは飼育環境そのものなのかは分かりませんが、とにかく産卵の事実はありませんでした。
交尾までは確認したんですけどね。
残念な気持ちもありますが、育てなくても良かったと安心している気持ちの方が大きいですね。
来年、成虫を採取する楽しみもありますし。
でも一体何歳まで虫取りに付き合ってくれるやら。