昇級審査

年に二回ある息子が習っている空手の昇級審査がありました。
本人は最初出たくないと言っていましたが、Switchプレイ券で釣りました。
審査当日、予報では天気だったのに曇りがち。
会場に向かいます。
午後1時集合、午後1時半開始、午後3時終了予定です。
午後3時からは中学生以上の審査です。
審査開始。
白帯から始まります。
基本的な突きや蹴りの動作、そして型が審査対象になります。
どの子供達も頑張っています。
そして午後3時、終わりましたと言いたいところですが、ここで漸く白帯が終了。
これから色帯の審査なのですが時間がずれまくっています。
運営に問題があるように見えないので、これは単に予定時間の読み違えでしょう。
待つしかありません。
さて息子の番がやってきました。
どきどき。
おお、物凄く上手になっています。
感激しました。
あ、ズボンの裾が引っかかってバランスを少し崩しました。
勿体ない。
会場は撮影禁止なので、目に焼き付けます。
いや、本当に上手になってオトーサン感激しています。
午後5時、審査が終了しました。
息子を迎えに行きます。
当然のことですが、最大の賛辞を送ります。
帰宅し、妻に報告をします。
着替えて小休止した後は楽しみにしていた焼肉に行きます。
株主優待券を握りしめます。
家族四人、美味しい肉と時間を過ごし会計へ。
株主優待券とクレジットカードを出すと
「現金でしか優待券は使えません」
との事。
現金の持ち合わせがないため、泣く泣く引っ込めます。
最後の最後で間抜けでした。
帰宅した後はお風呂入ってハムスターの世話をしての日常です。
でも今日は本当に息子が頑張ってくれて父親としては嬉しい限りです。