Don’t think, just do.

人間の直観力、言い換えれば第一印象というのは物凄いもので大抵正解です。
ところが色んな脇の情報が入ったり、自分の欲が入ったりしたときに判断を間違えてしまうのです。
2月から減量を始めました。
昨年は減量を一切しませんでしたが、体重の増加は0。
トレーニー的には良い事ではありませんが、抗老化には良い事でしょう。
毎年1%落ちていく筈の筋量が維持できている=1%増量できていると考えられます。
ですが今年は少し格好良い体を目指そうと思いました。
以前は
〇炭水化物食べない!
〇ブロッコリー、鶏胸肉、プロテイン!
〇毎週日曜はチートデイ!
とまあ凡そ人間らしからぬ生活で、しかもその割にバキバキには絞れないという情けなさ。
まあ痩せたねと言われるくらいです。
ですので今回は
〇無理をしない
〇そのために極端な食事はしない
〇炭水化物は沢山食べる(おにぎり5つ/日)
〇油、脂は避ける
〇チートデイは設けない。その代わり日曜はおやつとして焼き芋無制限可
としました。
夕食は家族と一緒に食べます。
さてここで問いかけなのですが先ほど示した極端な食事と、日本古来の和食、あるいは適度な減少食がどちらが自然だと思います?
勿論後者でしょう。
その方が体にも精神にも良いと本能で理解できます。
一時期流行った低糖質ダイエットのように、タンパク質と油は取り放題、ただしお米はダメ!って不自然極まりありません。
人間は考える葦と言ったのはデカルトですが、時として考えすぎて迷宮に迷い込み正道を外す場合があります。
学校教育もそうですが、読み書きそろばんを無視してタブレット学習など本末転倒。
人間の本質とはもっと単純で奥が深いものです。
さてタイトルですが、これを一発で分かった人、私と良い友人になれそうですね。