最近、漫画やアニメではこの系統が多すぎますね。
生まれ変わったら○○だった!というやつです。
大抵、現世でさえない人間が転生先の魔法文明の異世界で大活躍というやつです。
荒唐無稽にもほどがあるのですが、これほど流行るという事は世の中の閉塞感を表しているのかもしれません。
さてさて、そんな僕も似たような夢を見ました。
しかしあくまで僕は僕であります。
その僕は20歳、学生に戻っていました。
記憶もそのままに。
ただし舞台は令和5年。
学び舎も僕がいたそのままです。
当然社会情勢もそのまま。
まあ混乱しましたね。
普通なら若返って良かったと喜ぶことでしょうけど。僕としては漸く人生50年を消化したのにまたやり直しかと。
2002年に戻ったのであれば記憶を頼りに億万長者にもなれるでしょうけど、これからが未定なのであれば有利なのは社会経験と胆力だけ。
周りを見れば学友たちがいました。
ああ、どうしよう。
僕が真っ先に思い浮かんだのは妻は今どうしているだろうかということ。
勿論まだ夢の中では未婚です。
これからどうすれば妻に出会えて、結婚出来て今の長男長女が生まれるのか。
頭の中で悩みましたね。
笑ってしまいます。
そうこうしているうちに目が覚めました。
家族は変わらず家にいました。
子供達が学校に行きました。
僕は妻とコーヒーを飲みました。
ひょっとしたらこの状態は転生なのかもしれません。