新学期

今年は入学式も始業式も桜が残っているときに行われ、なんだかホッとしております。
息子はコロナで入学式なかったなあと思い出しました。
進級と言えばクラス替え。
息子の学校は一学年50人、二クラスしかありません。
私の時は170人程度、4クラスありました。
正直、知らない同級生もいましたね。
始業式の夜、子供たちに同じクラスメイトになった面子を聞いてみたら、息子も娘も仲が良い友達と同じクラスに慣れた模様で一安心。
幸いなことに、同学年に学級崩壊を引き起こす児童もいないので何とか無事に過ごせそうではあります。
実を言うと、数年前まで息子の同級生には所謂問題児という存在がいました。
その児童は息子と同じ幼稚園で、お弁当昼食の時に息子の弁当に唾液を吐きかけたりとか、叩かれたりとかしてました。
当然、園の先生も対応してくれて保護者に報告、指導もしてもらえたのですが一向に改善されることもありませんでした。
その児童が息子と同じ小学校に入り、どうなる事かと思っていたら僥倖にも同じクラスにはなりませんでした。
確率は二分の一です。
二年生の時も違うクラスでした。
二年生の途中か、進級時かは失念しましたがその児童は転校していって、三年生の時には学校からいなくなっていました。
その時、他の保護者かも安堵の声が上がっていました。
その児童は当然別の小学校に通っているわけですが、そこでも色々やらかしているとの情報を得ました。
もうこれはどうしようもないものなのですかね。
実際、今の小学校の他の学年には相当先生の手を焼かせている児童がいます。
もうお願いですから大人しくしてもらえませんかね。
何故わざわざ他の児童や先生にちょっかいを掛け不快な思いをさせるのか分かりません。