ちょいと前にやっていたドラマですね。
萩のとある港町で起きた実際の出来事をモデルにしています。
全10話。
録り貯めしておいたのを見始めました。
今は第5話。
ここいらで一つ感想を。
ドラマを見る前から大筋は知っていました。
演出に関してはシリアスではなく、コミカルタッチ。
まあこんなもんでしょう。
ご都合主義的な部分もありますが、事実は小説よりも奇なり。
ひょっとしたら実話かもしれません。
たまに嫌味な人もいますが、モデルがいないことを祈ります。
今の時点では最終話まで付き合等いうくらいには面白く感じています。
ですがですが、大きな不満があります。
それは漁師さんたちの着衣が、どれもこれも新品なこと。
作業着、Tシャツ、ヤッケ、胴長、どれもこれもピカピカです。
漁師さんのそれは魚の血や脂、船のオイル、ペンキでシミがついているものなのです。
あれで物語が一気に白けてしまいます。
それに救命胴衣。
法律で認定を受けた救命胴衣を義務化するようになったのは平成30年、今から4年前です。
物語は今から10年位前です。
その頃には、救命胴衣を着けて操業する漁師さんは一人もおりません。
釣り船の客はほぼ全身装着していた時代です。
救命胴衣を使用しない理由。
それは
「仕事にならん」
というものです。
ああ、思えば大工の祖父も丸鋸のカバーを外していました。
危険なのに。
なんでかと質問したら、返答は
「仕事にならん」
エンジン草刈り機のカバーも同様。
先ほど平成30年から救命胴衣の仕様が義務化されたと記しました。
当然釣り船の着衣率は100%になりました。
これは僕も確認しています。
ところが、船長さんで救命胴衣を使用している人を見たことがありません。
これは100%です。
僕が乗っていた船がたまにテレビの取材に出ていますが、その時は流石に着用しています。
こんなことに気付いてしまう自分が嫌になります。
他の不満は、画面に映る魚の鮮度が悪すぎます。
とても水揚げしたての魚ではありません。
これも普段、自分で魚を釣っているから直ぐに分かります。
ディレクターさんも、その辺をもう少し気を使ってくれればなあと思いましたね。
あと5話、どういう展開があるのか非常楽しみです。