マジンガーZ

久し振りに子供を連れてレンタルDVDショップへ・・・
相変わらず決められない長男は何回「これに決めた!」と言ったことか(笑)
で、子供向けの新作コーナーに何とマジンガーZの劇場版最新作があるじゃないですか。
これは必見でしょう。
そもそもロボットアニメは
①アトムのような自我を持った自立型
から
②鉄人28号のような外部操縦型
に進化し、
③マジンガーZのような操縦者乗り込み型
に進化していきました。
その後は
④機動戦士ガンダムのような胎内操縦者乗り込み型
になるのですが、それはそれでおいて置いて、かようにマジンガーZは日本ロボット史上に革命を起こした作品でもあるのです。
勿論私はリアルタイム世代ではなく再放送視聴なのですが、その内容は強烈に覚えています。
何十年か振りのマジンガーZなのですが、この作品は前作の10年後を舞台としています。
兜甲児もちゃんと大人になっています。
弓さやかは光子力の第1研究者だし、ボスもラーメン屋を経営しています。
剣鉄也はおっさん化してるし、炎ジュンは鉄也の子供を身籠っています。
当然視聴してる私はそれ以上に老けているわけではありますが。

結論から言うと、昔のマジンガーZを知っている人も知らないロボットアニメ好きも必視の作品です。
小難しいSF考証も無し、必殺技名を宣言してからの攻撃といい、オタクに支配された現在のアニメに一石を投じるのは間違いありません。
フルCGで描かれたマジンガーや機械獣は当然作画の狂いもなく、それが物足りなさを感じてしまうのはノスタルジーなのかもしれません。
演出に関しては、ここ10年くらいの作品で使われたものが目に付きましたが、まあそれは致し方ありません。

息子と娘と一緒に見たのですが、何故か娘が再見を熱望しています。
セルDVDを買わなきゃいけないかもですね。