今年最後の空手の大会がありました。
今回は所属している流派の大会です。
見知った顔が沢山いて、非常にアットホームな感じです。
県大会の時には勝負に拘る父兄がみうけられましたが、今回はそういうことは無く安心します。
開会式が終わり、団体・型競技の筈でしたが三人いるメンバーの一人が体調不良で大会不参加という事で団体の出場規定を満たしていないので不出場となりました。
親としては賞典外で良いので出場させていただきたかったのですが仕方ありません。
その後は個人・型競技が始まります。
気合が入っている選手はリハーサルに余念が無いものですが我が子は雑談に夢中です。
さて試合が始まりました。
ん?今までになく良い感じです。
この個人・型は同じ帯色の選手で競い合います。
同門ならではの組み合わせですね。
さて判定。
なんと旗五本のうち、二本が息子に上がりました。
旗が上がったのを確認する息子の姿が見えました。
とはいえ敗退、選手控えに戻らねばなりませんが着座するときにガッツボーズしてました。
気持ちはよく分かります。
親としても嬉しいです。
昼前に妻がお弁当をもって会場入りしました。
息子は友達とお弁当を食べました。
さて午後から組手です。
こちらは同学年の組み合わせです。
息子の出番が始まりました。
中々お互いポイントが入りません。
注意が入り、試合終了まであと30秒付近で息子注意1,相手有効1注意2でした。
有効を取れば勝てます。
試合再開し、息子の中段突きが入りました。
旗も上がりました。
審判も試合を停めました。
「やった!」
心の中で歓声を上げました。
ところが何故か副審主審が集まり有効が無効に。
そのまま試合が終了し敗退です。
残念。
しかし誰が見ても有効な突きを出せなかった息子に原因があります。
試合が終わり、会場を後にして公園で遊びます。
息子は運動神経皆無と言っても良いのですが、リップスティックだけは上手です。
息子より上手に乗れる子供を見たことがありません。
リップスティックに乗る息子は非常に腰が低く安定したフォームでスイスイクルクル動きます。
普通のバスケのドリブルは出来ないくせに、リップスティックに乗りながらだと出来ます。
このバランス感覚を空手で発揮出来たらなあと思っています。
それ以前に組手で勝てない原因ははっきりしています。
それは恐怖心です。
息子の痛みや恐怖に対する耐性の無さは特別です。
「そもそも寸止めだし、防具もあるのだから飛び込め」
と言っているのですが、相手に対し踏み込めないのです。
必然腰が引け猫パンチになります。
ここは私がサンドバッグになり、特訓してやらなきゃならないかなと思っています。