初試合

息子が初めて空手の試合に出ました。
鼻先に人参ぶら下げての参戦ですが、元来極めて不精な息子が勝負の世界に躍り出ます。
場所は岩国、競技は型。
まだまだ組手は早いと言いました。
親の欲目を加味しても、息子は試合に勝てる実力を持っているとは思えません。
運動に対する才能の無さは親譲りなので。
それでも応援する気持ちは一杯です。
会場に付き、息子は選手や大会関係者だけがいるアリーナへ。
僕と妻と娘は2階の観覧席に行きます。
息子の一挙手一投足が気になります。
相当緊張しているのが分かります。
普段指導して頂いている先生方の姿も確認できました。
ここでなんという僥倖が。
息子の試合する場所に先生の一人がいます。
これは心強い。
競技がスタートされ、どんどん試合が始まっていきます。
やはり息子より年下でも上手な子は上手。
正直、この会場で一番の下手っぴぃでしょう。
時間が進み、いよいよ息子の出番が近づきます。
控えている間、先生が孝太郎になにやら話しかけています。
もっと上の大会では厳禁なのでしょうけど、小学生の地方大会ではこれくらい御目溢ししてもらえるようです。
青帯を締め、いよいよ型競技が始まります。
一番最初に型を習った頃はまるっきり舞踊のようでしたが、今はちゃんとした空手の型になっています。
オトーサンは感動です。
試合が終わり、いよいよ判定です。
審判5人の旗は全て赤。
完敗です。
しかし良いのです。
試合に出る第一歩が踏み出せただけで大満足です。
観客席に息子が戻ってきました。
家族一同褒め称えます。
これで終わりました。
会場にキッチンカーがきていましたので、クレープを食べました。
これから毎月のように大会がありますが、息子は今度は組手にもチャレンジするようです。
まず最初の目標としては型競技では旗を一本あげてもらう、組手では1ポイント取ることとつぃました。
継続は力なり。
今後も頑張って欲しいものです。