いつか終わりが来る

ものには必ず終わりが来ます。
今も我が家の大事な道具が命を終えようとしています。
それは砥石。
我が家に来たのは何年前でしょうか。
その砥石は1000番です。
同じ時に2000番と5000番を買いました。
知ってる人は知っていますが、砥石は数字が小さい方が目が粗いです。
良く削れます。
砥石は自分自身を削って刃を研磨します。
目が粗いという事はそれだけ研磨力が強く、その代償として自分自身も削れらて行きます。
包丁を研ぐときは1000番→2000番、→5000番という風に使用します。
剪定ばさみを研ぐときにも使用しますが、これは1000番どまりですね。
子供の包丁は2000番だけで済ますことが多いです。
さてその1000番、厚さが段々薄くなってきてホルダーにセットするのが難しくなってきたので木に接着して高さを出して使用してきました。
しかしそれも限界が近づいてきました。
今現在、約2㎜しかありません。
ここまでくるといつ何時割れるのか予想できません。
包丁研磨中に割れたら何もできなくなります。
そうなっては一大事。
早速購入します。
頼りになるアマゾンですが、前回購入時より1割以上高くなっていますね。
仕方ないでしょう。
4000円ほどですが、これもこれから5年は使えると思えば十分コスパは良いものです。
他の石も試したいところですが、ダメだった場合に破棄しかないのでそれは良心が痛みます。
齢50を過ぎると、新しい出会いに臆病になります。
保身に走るのが老人ですね。
さてまた3週間後、包丁を研ぐとしましょう。
今の1000番、いつまで使える事やら。