良く考える必要があること

我が家は築25年の某鉄骨系メーカーのものです。
ここに引っ越して5年。
引っ越し時に大規模リフォームをして、見かけは奇麗になりました。
しかしペアガラスではないこと、二階にトイレが無いことなど設計の古さを感じることもありますがそこは中古住宅。
致し方無い事でしょう。
ですが最近、室内のドアノブがガタついてきました。
鍵も同様です。
外側から十円玉で開けられる奴ですね。
使用は問題ないのですが、どうにも気になります。
こうなると今の状態を調査したくなるのがオトコノコ。
ドアノブカバーを外し、露になったビスを外します。
ドアノブを引き出し、ラッチを見てみると明らかに受け手に変形が確認できます。
これではガタガタなるはずです。
うーん、どうしよう。
理論的にはスキマを埋めれば治るはずですが、それでは将来的にノブの交換が出来なくなります。
では今ドアノブを交換したらどうか。
メーカー名を見てみると・・・CISA。
なんじゃこりゃ。
MIWAとかではないのか。
ノギスでサイズを測って、他のメーカーのノブを付けようともしましたが、あまりにもギャンブル過ぎる。
ネットで検索しても、どうやらイタリアのメーカーらしいという話しかありません。
困りました。
何れは対応しなければならない事態です。
取り合えず、今の段階ではノブも鍵も使用頻度が少なく、ガタがあまり出てない部屋のものと交換することにしました。
しかしこれは対処療法に過ぎず、根本的な解決にはなっていません。
そこでメーカーに突撃です。
すると相談センターの職員が見に来てくれるようになりました。
その人に見てもらった結果、恐らく当時の特別な使用だったのだろうとの事でした。
同じ年代の自社建築を見てみても、このドア部品は使っているのを見たことが無いというのです。
・・・・・
もし部品が無い場合、下手をしたらドア自体交換です。
その場合、建具の受け側はどうなることやら。
まだ担当者から連絡はありませんが、部品が見つかることを祈るばかりです。
メーカーもメーカーです。
将来の補修を見越して建築材料を調達すべきであるし、お客様にコンサルすべきです。
一時の見栄えの為に売りつけるなんて、住宅の販売には適していません。